【GitHub】1分ぽちぽちで完了?コミットの署名を1Passwordで行う方法

GitHub

概要

どうも、@daiki1003です!
Sign your Git commits with 1Password | 1Password
Developers can now use 1Password to set up and use SSH keys to sign Git commits, building on 1Password’s already robust support for SSH keys.

本記事は、上記記事の解説になります。

本記事の目的

の様に、 Verified状態にします。
そうするとどんな旨みがあるの?とかは元ブログなどに譲ろうと思います。

本記事の通りにすれば、1分ほどで完了してしまうのでぜひめんどくさがらずにやってみてくださいね!

著者環境

名前バージョン
macOSVentura 13.1
1Password for Mac8.10.3

1PasswordでSSHキーの追加

新規アイテム → SSHの選択

秘密鍵を追加 → 新しい鍵を生成を選択

Ed25519で生成

保存を押下

名前はGitHub Signingなど適当につけておきましょう。

生成されたアイテムを選択し、「公開鍵」の部分をタップしてコピーします。
ssh-ed25519から始まっていることを確認してください。

Signing Keyの追加

次にGitHub側でぽちぽちしていきます。

Settingsページへ

SSH and GPG keysページへ

鍵の追加

Titleは適当に入れます。
Key Typeは必ず、Signing Keyに変更します。
Keyの部分に、先ほどコピーした公開鍵情報をペーストします。

最後に、Add SSH Keyを押しましょう。

署名の設定

では、実際にこの鍵を署名に使う様に設定しましょう。

アイテムの3点リーダから「コミットの署名を設定する」メニューを選択

「自動的に編集」を選択

ダイアログが立ち上がると思うので、「自動的に編集」を選択して閉じましょう。

これで署名の設定が出来ました!

次からのコミットでVerifiedになっていると思います!

誰かのお役に立てば。

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