概要
どうも、@daiki1003です!みなさん、Gitクライアントって何を使っていますか?
多分、ほとんどの人がSourceTreeを使っていると思います。
 もしかしたらGitKrakenを使ってるかもしれません。
今回の記事では、Forkについて紹介したいと思います!
 僕自身、2,3年くらいSourceTreeを使っていましたが
 今ではそんな時間を取り戻したいと思うくらいにはForkを数年愛用しております。
 基本的に、SourceTreeに出来てForkに出来ないことはないと思います👍
Forkの魅力とは?
・UI
 ・処理速度
 ・機能の豊富さ
それぞれ解説していきましょう。
優れたUI
まず、そもそものUIが美しいです。
 全然論理的ではないですが、長時間仕事を共にするGitクライアントですので
 使っていてテンションが上がるかどうか(下がらないこと)はかなり重要な要素になるかなと思います。
対話式rebaseの美しさ
コミット履歴を綺麗にしたい僕としては、 git rebaseの使い勝手はかなり重要です。
Forkでは、 rebaseのコマンド全てをドロップダウンメニューから選べるのはもちろんのこと、fやrなどを押すことでfixupやrewordが選択できます。
 さらに、A B Cの順のコミットをA C Bにするのもドラッグ&ドロップで出来るのでとても簡単です!
 (そして書いてて知りましたが、「⌘+↑↓」でも出来ます!)
かなり前のコミットも一瞬で表示
SourceTreeを使っていた時、1番のペインはこれでした。
 ある程度の規模感のプロダクトになってくると、かなり前のコミットを見たい時があります。SourceTreeでは、
 そんな時も、Forkはストレスフリーです。
約23,000ほどコミットされているFlutterレポジトリのmasterブランチでの
 ファイル履歴も即座に表示されます。
機能が豊富
僕は、Forkを使い始めてからgitコマンドをほとんど打った覚えがありません...。
 それくらい基本的なgitコマンドは全て網羅してくれています。
タブにも対応しているので、複数のレポジトリを一つのウィンドウで管理することも可能ですし
 自動で最新情報をfetchしてくれるのでわざわざgit fetchを打つ必要もありません。
Macの方へ
効率化のために、 「環境設定」→「キーボード」→「ショートカットタブ」→「コントロール間のフォーカス移動をキーボードで操作」をオンにしています。
 これにより、各ポップアップが出てきた時にTabやSpace、Enterのみで操作が出来る、
 つまりマウスを使わなくて済むので時短につながります👍
Forkのデメリットは?
さて、ここまでゴリ押しして来たForkですが、デメリットはあるのでしょうか?
 Forkのデメリットといえば、あれですね、あれ。
うーん、、、。
…
思いつきません!笑
そんな最高のFork、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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