概要
どうも、@daiki1003です!週刊Flutterとは?
毎週月曜日12時更新。 Flutterに関する記事で、前週に特に@daiki1003の興味を引いたものや勉強になった記事をお届けします。 自分の記事を載せてくれやあの記事良かったよなどの自薦/他薦もお待ちしております!Announcing Dart null safety beta
・Dart SDKを2.12以上に制限すれば使える
environment: sdk: ">=2.12.0-0 <3.0.0"
・移行するには、依存しているパッケージがNullSafety対応している必要がある
dart pub outdated --mode=null-safety
で調べられる
・NullSafetyの利点は
・安全性
・コンパイル速度/実行速度の向上
Deprecation Lifetime in Flutter
・いくつかのAPIをdeprecatedにしようとしている
・deprecatedにする前にはFlutter Contributor Discordや
flutter-announce、flutter-devの様なgoogle groupにも手を加える前にお知らせする
・ target="_blank">マイグレーションガイドの追記
・本格的に削除するのはstable版のリリースから1年か4つのstable版リリースの長い方
・このフローでやるのは初めてなので、今回はdeprecated量は少なめ
Dartの自作 package を null safety 版に移行した際の知見
・$dart migrateで移行差分をwebで確認出来る
・NullSafety非対応のパッケージに依存している場合は
// @dart=<major>.<minor>
の様に記述することで異常終了を回避出来る
Flutter Performance Optimization
・スレッドはあるメモリの塊を持つ独立したプロセスで、メモリ上で与えられた処理を行うもの
・JavaやC++はスレッド間でヒープメモリを共有するが、Isolateは各々がメモリを保持しており独立して処理できる
・Isolate間でデータのやり取りはポート(ReceivePort, SendPort)を通してやり取りできる
・大量のデータをネットワークから取得する、画像処理などをする時にIsolateを使う
・
var getData = await compute(function, parameter);
の様にcomputeメソッドを記述することでIsolateを使える。
・第一引数はstaticなFutureかFunction、第二引数は第一引数のFutureやFunctionに渡したい引数
New Localization (Flutter 1.22): i18n and l10n support
The 10 Best and Most Liked Flutter Packages
・flutter_slidableは初耳なのでちょっと触ってみたい
Flutter/Riverpodで、ProviderScopeのoverridesを使ってFlavorを伝播する
flutter1.22から追加されたMaterialStateをサクッと解説する
Flutter Immutability as a PRO using StateNotifier
Creating Flutter Application Integrated With Artificial Intelligence
まだ少ししか見れてないので、次回の週刊Flutter辺りに概要載せたい。
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