概要
今やエンジニアの中では言わずとも知れたSublime Text。
「Sublime Textをインストールしたけど、subコマンドが使えない…。」
そんな、お悩みに応えられる様に本記事を書きました。
最後まで読んでいただければ、使える様になるかと思います!
sublコマンド実行まで
指定したファイルをSublime Textで開きたい、そんな願いを叶えてくれるのがsublコマンドです。
sublコマンドはSublime Textをインストールするだけで使えるは使えます。
※本記事は、Sublime Text3での話となります。
/Applications/Sublime\ Text.app/Contents/SharedSupport/bin/subl [対象のファイル名]
ですが、鬱陶しいのでシンボリックリンクを貼ります。
sudo ln -s /Applications/Sublime\ Text.app/Contents/SharedSupport/bin/subl /usr/bin/subl
するとこんなエラーが。
ln: /usr/bin/subl: Operation not permitted
ん、おかしいなぁ。
どうやら、El Capitanでは/usr/bin/sublではなく/usr/local/bin/sublに対して貼るらしいです。
sublime symlink disappeared after upgrading to El Capitan
sudo ln -s /Applications/Sublime\ Text.app/Contents/SharedSupport/bin/subl /usr/local/bin/subl
これで無事に通りました。
次回からは
subl [対象のファイル名]
でsublimeで対象ファイルが開きます!
Enjoy Sublime Life!
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