cppにvirtualと言う修飾子があります。
これは関数に付ける事が出来、付けられた関数は仮想関数と呼ばれます。
用途は、派生クラスにおいてその関数の動作を再定義する事です。
class Hoge
{
virtual void print()
{
// 何かを出力する処理
}
}
こんなクラスがあったとします。
class SubHoge : public Hoge
{
virtual void print()
{
// Hogeとは違う何かを出力をする処理
}
}
この様に違う動作を記述する事が出来ます。
誰かのお役に立てば。
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