概要
アプリをある程度開発して機能が揃い始めると
次に直面する問題は処理速度。
特に今はMacにメモリなんかをかなり積んでCPUも4コア、8コアとかで実装していると
シミュレータでは早いけど実機では遅い!なんて事になりかねません。
今回は、処理速度の計測について書きたいと思います。
処理速度の計測はすごく簡単!
と言っても以下の文で挟んであげるだけです。
clock_t start = clock();
//
// 時間のかかる処理
//
CCLOG("%f秒", (double)(clock() - start) / CLOCKS_PER_SEC);
もう一つの方法
上のでも全然問題ないと思うんですが、もう一つあるのでこちらも紹介しておきます。
std::chrono::system_clock::time_point start = std::chrono::system_clock::now();
//
// 時間のかかる処理
//
CCLOG("%f秒", std::chrono::duration_cast(std::chrono::system_clock::now() - start).count() / (double)1000);
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